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​音楽監督・指揮者

佐藤 拓

 

岩手県出身。早稲田大学第一文学部ドイツ文学専修卒業。在学中はグリークラブ学生指揮者を務める。卒業後イタリア・パドヴァに渡りMaria G. Munari女史のもとで声楽を学ぶ。2006~2008年、World Youth Choir(世界青少年合唱団)の日本代表に選出され、ヨーロッパ各国、南アフリカ、ナミビアを周った。アジア・ユース・クワイア、ジャパン・ユース合唱団にも参加し研鑽を積む。

現在古楽アンサンブル「コントラポント」、Japan Chamber Choir、Salicus Kammerchor等のメンバー、東京稲門グリークラブ、日本ラトビア音楽協会合唱団「ガイスマ」指揮者。特殊発声合唱団「コエダイr合唱団」トレーナー。常民一座ビッキンダーズ座長。

アンサンブル専門の歌手としても幅広く活動し、The Cygnus Vocal Octet、Vocal Ensemble歌譜喜(かぶき)、男声アンサンブル八咫烏のメンバーとして1パート1人の精緻なアンサンブルを追求している。歌譜喜はSound Innレーベルからハイレゾ対応のアルバムを三枚リリースしている。

2013年、宝塚国際室内合唱コンクールにおいてThe Cygnus Vocal Octetとして金賞・総合2位受賞。2016年、JCAユースクワイアにてRobert Sund氏(スウェーデン王立男声合唱団「オルフェイ・ドレンガー」前指揮者)のアシスタントを務めた。

声楽を捻金正雄、大島博、森一夫、古楽を花井哲郎、特殊発声法を徳久ウィリアムの各氏に師事。

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